抗うつ剤であがり症を克服する際の注意点
西村順式あがり症克服法
元アナウンサーが教える1日3分でできるトレーニングで人前で自信を持って話せる方法。
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あがり症を克服する方法として、抗うつ剤を使用した薬物療法は有効ですか?
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あがり症の薬物療法で抗うつ剤は使用されていますが、どの抗うつ剤もあがり症の克服に対して効果があるとは限りません。
これまであがり症の薬物療法に多く使用されてきた「三環系抗うつ剤」と呼ばれる薬は、あがり症などの「社会不安」に対しては効果が薄いといわれています。
現在はあがり症の薬物療法には「SSRI」と呼ばれる比較的新しいタイプの抗うつ剤が処方されています。
SSRIは、従来の抗うつ剤が様々な神経伝達物質に作用するのに対し、SSRIは心理的な障害に最も関わりが深いとされる「セロトニン」と呼ばれる神経伝達物質にのみ作用することが特徴で、神経の終末部分ではセロトニンの量を正常に近い量にする効果があり、副作用も少ないとされています。
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抗うつ剤SSRIは、ほかにどんな症状の改善に使用されているのですか?
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「パニック障害」や「強迫性障害」の不安を抑える効果もあることから、SSRIは「うつ」の治療だけでなく、様々な場面で処方されています。
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抗うつ剤を使用した薬物療法で、気をつけなければならないことはありますか?
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処方期間が短時間で終了するβ遮断薬と異なり、抗うつ剤は半年から一年、場合によっては数年以上にかけて継続して服用する必要があります。
抗うつ剤は必ず医師の指示に従い、多くの点に注意して日常的に使用しなければなりません。
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数ヶ月服用して、あがり症を克服できた場合、抗うつ剤の服用をやめても良いのですか?
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服用を初めて数ヶ月後、抗うつ剤おかげであがり症の克服に効果が現れたとしても、突然服用を止めるとリバウンドの症状が発生することもあるので、服用を止めてはいけません。
抗うつ剤の使用については注意点が多く、必ず医師の処方に従うことが必要になります。
あがり症の克服する方法として、抗うつ剤を使用した薬物療法を行う場合には、心理療法を併用して心理サポートを行うことが多いようです。
カテゴリー:あがり症の治療方法
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